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無間書房

血潮吹く感傷と100万回死ぬ言葉。 無間書房は、火の国熊本発の文芸同人サークルです。

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新年のご挨拶

こんにちは。無間書房代表の篠原です。

三が日のうちにご挨拶をしたいと思っていたのですが、ついに日付が変わってしまいました。現在、4日の午前二時半です。

見ようか見まいか迷っていて、第十回だけ戦後日本サブカルチャー史を見ました。「サブカルチャーとは逸脱のことである」と言っていて、何を頭の悪いことを言っているんだ、ここまで来てそんな基本的なことをもっともらしく言っているのかと思いましたが、「逸脱」と「反抗」は違うというところには納得できるところがありました。

まあ、そんなことはどうでも良くて。

とりあえず、あけましておめでとうございます。
去年の夏に立ち上げた無間書房早い者で設立から半年以上経っていることになります。

半年。僕はこの半年で何かをすることができただろうかと自問自答しました。LAZURITEの創刊号を出すことはできた、文フリにも行くことができた、無間書房ラヂヲも放送することができた、140字小説をたくさん投稿できた。こうやって挙げていくと、少し安心することができます。

しかし、勿論まだまだだなあと思うところもあるわけで。
僕は、もっと面白いことをやっていきたいです。僕らのやっていることをたくさんの人に知ってもらいたいし、どんどんと巻き込んで行きたい。

それは僕一人でできることでは無くて、他の同人の協力があり、また、僕らの作品や活動を見てくれる人々がいるから叶うことです。

良いものを作りたい。僕の思いはそこにありますし、他の同人も同じ思いを共有しているのではないかと思います。それは、他の文芸に携わる人も同じでしょう。だから僕らは、その思いを人一倍強く持たなければならない。今年一年、去年以上に頑張っていきたいと思っています。


眠たいせいか、なだかあまりうまく文章がまとまりませんでした。
僕の今年の目標は、とりあえず140字小説を毎日投稿するというものです。他の作品も仕上げますが、140字小説は、毎日必ず。これは意地みたいなものです。ここ三日は達成できているので、歯磨きするような自然さでできるように頑張っていきたいと思います。



それでは、みなさん。今年も無間書房をよろしくお願いいたします。
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