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無間書房

血潮吹く感傷と100万回死ぬ言葉。 無間書房は、火の国熊本発の文芸同人サークルです。

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セックスはお好きですか?

今宵もひとり想い人のあんなところやこんなところを無我夢中で妄想してベスト・フレンド右手ちゃんのお力添えにより罪深き煩悩を散り果てさせるマイ・ソウル・フレンドの皆さん、ご機嫌よう。水玉桃子です。

しかし世のナウでヤングな方々曰く、悶々とした性的欲求を発散させるためのフレンドは、右手以外にも存在するらしいですね。ダーリンでもハニーでもなく、フレンド。それは、セックス・フレンドと呼ばれる関係のこと。

いかがわしい。全くもっていかがわしい。

よね?
だからといって悪いとは思いません。その関係自体を否定する根拠などないのですから。実は脳の回路だって愛と性欲じゃ違うらしいです(限りなく近いところにはいるらしいのだけれど)。

そんな他人に言えないようないかがわしい関係は善くない、なんて言ってしまいたくなりがちですが、言えないことが全て悪いことでしょうか。そもそも私たちは性生活についてあまり大っぴらに語ることがない。また、性に限らず他人にはあけすけに言えないけど悪くないことなんてたくさんあります。排泄行為とか体毛処理なんかがそのいい例じゃないかな。お通じの具合とか、脇毛の生え具合とか、仲が良くてもそんなに報告しない。多分。


ただ、関係自体は許容できても、そのせいで他人に迷惑をかけてはならない。
例えば恋人に内緒でセックス・フレンドを持つこと。いろいろ言い分はあると思いますが、恋愛は正当化して考えれば、将来の伴侶の選別過程なわけですよね。結婚している人が他でやらかしちまったらそれは不倫と呼ばれるので、お付き合いしている人がいるのに他でやらかしちまうのはアウトと言えるのでは。

あと怖い病気を拡散したり、命を粗末にしたりする結果となるのもよろしくない。避妊具を使ってください。店頭で買うのが恥ずかしい人はアマ○ンで買おう(この伏字はなんだかいかがわしい気がする)。

そうそう、他人というのは相手のことも含めて。相手がセックス・フレンドという関係に満足していないなら続けるべきではない。もちろん自分が満足できていない場合も然り。だってそのうち悲壮感を振りまく羽目になるから、相手も迷惑です。

こういったことは互いの意識が揃っていなければ守れません。ムードも大事だけど、下卑た笑いで誤魔化さないで、大事なことは話し合いましょう。セックス・フレンドだって対人関係の一形態です。


いやべつにナウなヤングに説教かましたいわけじゃありません。私のこの前書いた論文をカジュアルにまとめるとこんな感じなのです。小難しい話をここでしたって意味ないし、というかそもそもこんな記事には意味がないね。

だってみんなも右手ちゃんがベスト・フレンドでしょ?
(そうじゃなくてもいいけどべつにいいんだけど)


ちなみに私にセックス・フレンドと呼べる関係にある人がいたことはないと思うのですが、もしかしたら相手からそう思われていたことはあるのかもしれません。接した他人の数だけ自分がいる。なんで全てこのひとつの自分に回帰してくるのに、自分の手で操作できないんだろう。始末してあげられたらいいのにね。
そんな私の今年の密かな目標は官能小説を書くこと。単なる思い付きなので忘れてください。でも性的快感が文字に書き起こされているとこう、立ち読みするだけでぞわっとするじゃないですか。いろんな意味で。ぞわっとさせてみたいんです、誰かを、あなたを。忘れてください。


ところで、ところで、ところで。皆さん、セックスはお好きですか?


大好きです!と答えてくれたあなたは立派なアーバンギャル。そう、この煽り文句はかのトラウマテクノポップバンド「アーバンギャルド」の松永天馬が与えしものです。明日の無間書房ラヂヲではアーバンギャルド特集を行います。いえーいどんどんぱふぱふ。

(前回は倉橋ヨエコ特集をしまして、私ちょっと暴走しちゃいましたけど、そのうちブログ記事にも書き起こすかもしれません。ルーツって何やねん、ベスト5って何やねんと個人的に加筆修正したいことばかりなのです。)


無間書房に興味を持ってくれるの中に、アーバンギャルドをご存じの方は多いのではないかと勝手に思っております。ぜひぜひ一緒に盛り上がりましょう。高まってきたね。潤ってきたね。潤ってきたね!そう、この記事はかの無間書房ラヂヲを宣伝するために書かれたのです……


それでは、ご機嫌うるわしゅう。
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熱帯夜のビール

このところ暑すぎるのよ。アスファルトの上を歩けば、日焼けサロンにでも来たかのような暑さ。ちなみに日焼けサロンには行ったことがないんだけど。

うだるような暑さ。茹で上がりそうなこれはもはや熱さ。

熱帯夜に一夏の恋なんて、私は信じられないですね。そんなの、茹で上がるどころか焼き上がって果ては子持ちししゃもとしてあなたの食卓へと参りそう。

だいたい一夏の恋なんて美化するけど、一夜の過ちと申しますようにそれは過ちなのよね。

ホテルの冷たいシーツの上で若い男と汗だくで夢中になって重なり合って貪り合ってシャワーも浴びずに腕枕、なんて美化するけどさ。所詮は過ち。

そもそも、なんで夏だけなのよ。秋だっていいじゃない、紅葉の下でおむすび食べたい。冬だっていいじゃない、お揃いのマフラー買いに行きたい。恋ならば。

でも世間ではきっと、恋心なんてなくったってラヴなのね。


そう愚痴を溢してビールを喉に流し込むのが私らしい夏かな。女の子らしいでしょ、水玉桃子と申します。二度目ましてでした。



自己紹介

自分で言うのもなんですが、私は真面目な人間です。
真面目とは何ぞや。

 定義も曖昧に連呼するのも如何なものかと思いますが、真面目とはよいものです。この世には、真面目な人間が真面目であり続けることで救われる、そういった場所が必要です。

 私はただ、真面目に優しくありたいと思っている真面目な人間と、真面目に綺麗事を並べ立てて、真面目に優しくあるための努力をしたい。どうぞ笑ってください。

 しかしなんとも馬鹿らしいんだよ真面目に生きることは。だからみんな、虐げられてきた悩んできたそんなふりをしながらも、人生なんだかんだうまくやって、なんだかんだ他人の悪口で盛り上がる。実はそういうのって胸糞悪い、と思う人が真面目なのではないだろうか、と私は思います。敷かれたレールの上を歩む者が真面目であるというわけではありません。真面目に不真面目という言葉に矛盾はありません。

 私はなんにもできない真面目だけの人間だから、半端にアウトローに憧れて憧れて憧れて、憧れていたのに、本気で真面目を貫く馬鹿らしくて素晴らしい人間を目の当たりにする度に、自分がいかに半端ものかを実感してしまうような、そんな日々を送ってきました。
真面目に生きることはとても馬鹿らしくて、それでも真面目に生きる人のことを笑わない綺麗事まみれの優しい人間になりたい。私はそういう真面目な人間です。


まずは自己紹介でも書けばどうかと言われて、しかし好きな食べ物なんか書いたってしょうがないので、悩んだ結果惨めったらしい自己主張に終わってしまいました。どうも私はいろんな発言を誇張してしまうきらいがあります。この文章だって、指定された期日ギリギリに書いているので、本当は真面目じゃない部分の方が多いのかもしれません……。
あと、昨日「真面目」って漢字が書けなくて恥かいた。小学校の頃、シンメンモク……シンメンモク……ってひたすら音読みして覚えた記憶があります。きっと、とっても真面目だったんだね。